カブトムシ、オジさんを嗅ぐ

お家柄の差で、好きなひとと結婚できなかったオジさんと、それにまとわりつくカブ(わたくし)の、恋愛に至らない日々

明けましておめでとうございます

お久しぶりでございます。

カブ、Instagramにかまけておりました。照

 

そして、日常はつつがなく滞りなく問題なく、オジと楽しい日々を過ごしております。

 

が、まあ。ここに書く日というのは、ちょっとなー…とか思った日でもあり…

 

オジ、久しぶりに あのひと の名前を口にする

という、カブにダメージを与えてくる。

 

忘れることもないし、エピソードとして語ることは悪いことでもない。

カブは、それをどうこう言える関係でもない。

重々承知の上でも、耳が

ピク とする。

心が

ツキッ とするのだ。

 

何という内容でもなかった。

オジが話し出したわけでもない。

カブがふった話題に答えたら、あのひと の名前が出てきただけのこと。

 

分かってるけど、その 時、オジは何を思ったんだろうなー…って思ってしまう。

 

あのひと

幸せになってんのかな。

オジは、あのひと のそーゆーことを知ってるのかな。交流あんのかな。

 

あのひと が幸せだったら、オジは、自分の幸せを考えられるのかな。

オジは、

カブといんのは幸せじゃないのかな。

 

カブは、オジといるだけで、楽しいのにな。