海に眠るダイヤモンド
海に眠るダイヤモンド 見逃しで観てる。
夢を叶えてくれたひと がずっと好き。
それはそう。
カブの夢を
衝撃的に一夜で叶えてくれたのは
オジ。
オジは
そんなこと思いもしないだろうけど。
カブは
それだけで一生あのひとが好き
まあまあ忙しくやっております
超絶久しぶりw
何事もなく平和に幸せに暮らしている証拠である。
明日もオジんとこに遊びに行く。
けど、明日は 基地にオジの旧知の友がやってくるらしい。
カブも会ったことはあるし、話はずっと聞いてきてるから知ってはいるんだけど、知り合い…と言ったら ちょっとそうではない感じ。
そーゆーとこに、ヌケヌケとオメオメと参加できるようなタチではないので、どーしよっかな、行っていいのかな、やめた方がいいのかな…
なんて、まあまあ思ったりする。
と、思うなら、
聞いてみれば良い。
明日はどういう感じ?
行かん方がいい感じ?
そのアンサーが大事 ってカブは思ってる。
”来てもいいよ” 来なくてもいいよ
”どっちでもいいよ” 来なくていいよ
とか。
そして ”来ん方がいいかな” は、オジはよっぽど言わないって、カブは知ってる。
オジは なんて言うのかな…
”来て大丈夫だよ”
ベストアンサー!!
これ、考えて言ってんのかね?
オジって、普通っぽくそーゆーこと言えちゃうから、そこに考えがあるのかないのか カブにはわかんない。
本当のとこはどうなのか、本当にわかんないけど、気遣いを気付かせないとこが、オジの素晴らしいとこ ってカブは思う。
気を遣ったことを気づかせる人 が、カブは苦手。
何をしても、何を思っても、出さない美徳 は、今どき古いのかもしれん。
けど、それは、日本人の美しさではないか。
と、日本人のなんたるや。を分からんくせにカブは思うのだ。
まあなんせよ、
カブはオジが好きなのだ。
さりげな風に攻めている(きっとわかんないw)
カブは、オジの基地のカレンダーに カブの仕事の日や用事がある日に × を付けている。
毎月、カブのシフトが決まったら 他の予定と一緒に × を大きく書いて、この日はカブは遊べないよー。を、記している。
オジは はじめ、何これ?って聞いてきた。
「カブの仕事の日とか」
「ふーん」
って。
ここで ふーん って感じなのは結構大事で。
だって、興味がない関係ないどうでもいい の場合は、ふーん じゃない。
必要なくない?とか、関係ないやん なのだ。
だから、ふーん は この × が、オジにとって不必要なものでもない ってこと。
だ!そうなのだ。それでいいのだ!
今週の日曜日、カブはリフォームの打ち合わせがあって基地に行けないよの × を打っていた
金曜の夜にオジは、
「明日休み」
って連絡してきて、じゃあ明日行くね☺︎ってなる。
そんな事が今まで何回もあって、
オジ…
カブの休みちゃんと見てるよね?
無理はしなくても、できれば合わせようとしてるよね??
ってなる。
そんな都合のいいように思って 全然そうじゃないこといっぱいある。
でも、カブがそう感じて嬉しかったら、まあいいじゃん。幸せ って思えたらそれがイイじゃん。
カブはお返事をする。
「日曜行けんからよかった☺︎」
解ってんのか知らんけど
耳をすましても聴こえない
十年以上かかる 愛してる は、あるだろうか
帰りの空気に何を思うや
カブしぼー。
再起不能だ。
オジと車の友達のとこへ遊びに行った。
この友達は、知り合いになって三年くらいかと思う。カブとオジで出会った友達。
車の話をわやわやしてるうちに、オジがすごい車にいっぱい乗ってきてることとか、秘密基地と家を同時に買っちゃったこととかお金のこととかの話になり、オジはその人に、
「ボクのことについては、話したことありませんでしたっけ」
って、オジのこれまでの話をし始めた。
カブは知ってる。
オジはお金持ちなんかじゃない。お金持ちみたいだった時もあるけど、どん底だった時もある。
今はそこから持ち直して、やっと楽しくなってきてるとこ。もしかしたら、ずっと楽しくなんかないのかもしれないところ…
そんで、そんなどん底の、今日食べれるか明日生きられるか…
の時を救ってくれたのが、
「◯◯ちゃん(あのひと)じゃんね!」
って、カブに振り向く。
そう言われる、今言われる…って思ってたカブの顔はどんなだっただろう。
すごく曖昧な顔をした気もするし、ニッコリうんうんってできたのかもしれない。
友達に「その人は誰なんですか?」って聞かれて、
当時付き合ってた彼女で。住むとこもないから住まわせてくれて、車なんかもなくなっちゃって。ボクに車がないなんて考えられなかった。けど。車だって…まあ、買ってくれたんだよねえ…
なんて。
他にも、車関係のやんちゃな人たちの方が、真っ先に声をかけてくれた。ボクは、そういう一番大変な時を助けてくれた人たちに本当に感謝してるんですよ。だから、本当は車なんか買ってる場合じゃないんすけどね。あの人たちに、何かお返しをしないと…
って。
せつな。
何年そばにいたって、毎週会ってたって、頑なな心でオジはあの時から変わらない気持ちで生きてるんだ。
こんなに一緒にいるんだから、きっと何かが動いてる って思ったりしてたのに、1ミリも何も変わってないんだ。
あのひとは
ずっと絶対動かないでオジの心に居続ける。
それはそうだと思う。
そんなにしてもらったんだから、それはそう。
でもさ。だってさー。
けど、だったらずっと独りでいろ ってのも暴言で。
人は人と繋がってないといられない。
別に選ばなくたっていいんだ。決めなくたって居ることはできる。
だけど。
選ばれないのに選ばれたカブはオジにとっての何なんだ。
誘い続けたから繋がったのに。
呼ぶから行くのに。
呼び続けるからずっと居るのに。
こんなやりとりの一瞬で、70くらいかもしれないって思ってた繋がりが0になる。
会ったばかりの時、何でオジはカブを誘ったんだろう。断っても何回も誘ったんだろう。なんでずっと呼ぶんだろう。ばかだし。
わんこ蕎麦は機械式だってさ!
カブはプリプリである。
プリプリしながら電車に乗っている。
幸い、Suicaに残金がたくさんあってチョットだけ上がった↑今日の旅費は無料!
無料!言うほど遠くに行くわけじゃないけど。
引き換え、オジはまあまあウキウキして今、旅を楽しんでいることであろう。
カブよりも、ずっと遠くに行く旅。
オジは、あの子とデート。
わんこ蕎麦食べに東京行くんだってさ。
先週の日曜、急に
「来週は東京行かないかん」とか言ってきた。
もう、それで全部カブにはピンと来るから、その途端にカブは無口になる。
あの子は運転が好きだから、ボクは連れてってもらうだけで楽ちん とか言ってさ。
すいませんねー、カブは運転が苦手でいつもオジにどこでも連れて行ってもらっててさっ。
それにつけてもあの子ったら。
カブやオジよりうんと若いのに、そういう旅を一緒に楽しむ同世代や女の子のお友達っていないのかしら。
とかは、思うけど言ったって。カブだって女の子の友達なんて全然いない。だからいつもオジにくっついておじさんみたいな遊びを一緒に楽しんでんだ。
きっと、あの子も同じような性質なんだろうな。
オジは何にも言わないけど、時々こうやって不意なパンチをカブにくらわせてくる。
ついでに言っちゃうのかなんなのか、ドライブ中に
「この前ここでラーメン食べた。あの子が調べてきてさー」
って、余分な出来事までゲロっちゃう。
車の電球替えてだかなんだかで秘密基地に来た って。夜ならやってあげれるよ って、その後一緒に食べに行ったんだよ。
ラーメンとチャーハン頼んだら、それよりこっちの方がお得だから!ウチの一番人気だから!って、ラーメン屋のおっさんにラーメン半チャーハンセットに変えられた…
とかなんとか言っちゃって。
悪気なんかない。カブのこともなんとも思ってない。それとおんなじに、あの子のことも一緒なんだ。
カブとあの子と他のことか、そういうのは、みーんな一緒。オジにとっては、みんな同じ線の上にいてきっとずっと変化はしない。
そっか、言わないだけで言う必要もないだけで、あの子も時々ここに来てんだな…
って思う。
ふーん。別にいいし。
そんなことはずっとそうなんだから、ずっとプリプリしててもしょうがないし、今日カブはカブのための一日を過ごす。
オジに、行きたいようー行こうよー って言ってた展覧会が今日終わるんだった。
一生に一度は行ってみたい って思ってた場所の展覧会。
外国だから、何か勢いづくきっかけとか誰かと盛り上がって…とかでないときっと行けないとこ。
もうカブも一生の半分は過ぎただろうし、外国なんかより国内の見たことないとこにたくさん行きたいっていう気持ちの方が強くなってきちゃったからきっともう行かない。
だから、その空気を少しでも感じられるチャンスなら行かなくちゃね。
オジに 行きたい って言ってた手前、一人で休みに行くことに少し抵抗があって、きっとどこかで連れて行ってくれるんじゃないか って少しの期待もしててここまできてしまった。
もういいし。そんな意味ない気持ち吹っ飛んだし。一人で行ったよ って言ったって、そりゃーそうだよね、ってなる。
今日が終わりの日でよかった。
美味しいランチ探して、ゆっくり観る。
きっといい一日になる ☺︎
そんなことしちゃうのか!
オジが仕事用のSNSのアカウントを作った。
秘密基地兼仕事場で、もそもそと、
作ったんだよねー…って言うので、へえ!どんな感じ?って聞くと、まだ作っただけ。何を上げたらいいかなあって思って…
そうなんだー?じゃあ…って、作業してる手元とか使ってる機械とかの写真を撮ってみたけど、
なんか、ここはカブが手を出すとこじゃないか…と思って消した。
時々、まだ何にも上げてないのにフォロワーが三人ついた とか、とりあえず一枚上げてみた とか教えてくれる。
カブとオジは、いくつかのSNSで繋がってるけど、全てを知ってるわけではない。全部知り合って窮屈になるのもイヤだし、知ってるからと言って最近はイイね!のし合いっこもしない。
てか、カブはするけどオジはしてこない。笑
このアカウントも、カブはフォローはしなかった。やっぱ、窮屈になって欲しくないな、って思うので。
けど、
見には行くw
今日、あらー!写真もう三枚もあがってるー!って思うと同時に、え!?となった。
カラだったアイコンの写真に、カブが作ったオジの屋号入りのアイテムを撮ったものが使ってあった。
そんなこと期待もしていなかったし、そういうことする人ではないと思っていたのですごい驚いた。
そして、めちゃ嬉しい。
オジは、ボクはボク、あなたはあなた という人なので、カブとオジを同じく捉えることなどないと思ってる。
でも最近、そういう境目が少しだけ交わってくる馴染みみたいな感じを、ふっとした時、事 で感じる時がある。
変に喜ぶと帳消しにされそうなので、そういう小さいオジの心のガードが下がったほころびを見つけては、脳内でガッツポーズをかます。
今日もガッツポーズ。
てか、これは、本当にかなり嬉しい。
そういうのを集めて、カブは生きていける。