カブトムシ、オジさんを嗅ぐ

お家柄の差で、好きなひとと結婚できなかったオジさんと、それにまとわりつくカブ(わたくし)の、恋愛に至らない日々

私の望まない悲しいことが私の周りで起こるのは実は私が起こしていることなのだろうか

世界は平和で、戦争なんかひとつもなくて、人間がみんな相手のことばかりおもって優しく生きていたらいいのに…

と、心からおもう今日です。

 

本文とは関係ありません。

今日のカブの萎んだ心の声。

 

 

 

はい、それは置いといて。

 

オジから、大した用でもない笑えるメッセージが来ました。

何だろう?マジこのブログ知ってんのか?と、ビビります。

最近は、会えば次まで放ったらかしが普通なのに。

てか、

カブの心の声がダダ漏れなんでしょうかね?

口に出さず顔に出さず態度に出さず…のつもりが、全部溢れ出てしまってんですかね?

おかしいなあ…

 

いや、なら、分かっててご機嫌取るならそれすんな!って感じなので、偶然でしょう。

なんて間のよい困ったさんなんだ…

 

そんでカブはもうご機嫌でね。

困ったさんだ。

 

カブは今日、カブとオジのお友達のおじさんに一人で会った。

いつも車のイベントで会う人で よく会うから仲良くなって、時々イベント以外でも待ち合わせして喋ったりお茶したりする。

家はカブの家からは遠く、オジのご近所さんなので、あっちにいる時に遊ぶような人だ。

 

少し前にSNSで、その人がお家で咲かせたお花を、カブが好きですって言った時、咲いてるうちに会えることがあったら差し上げますよーって言ってくれて、今朝、もう枯れちゃうよって連絡してきてくれた。

でも、雨だし、カブ、雨の日に運転できる足ないし。

と言ったら、持って行きますよ って。

 

もう断れないし、ちょっとだけ、

オジがそんなんなら、カブだって他の人と会っちゃうんだから…って思った。

そして、父親くらい歳の離れたそのひとには、何の下心も危なさもないことをカブはわかってる。

 

そんな時に引き合いに出すような相手ではないのだけど。

だから、その事もオジも見てるSNSで発表して、オジからメッセージ来た時もその話をした。

お花は好きだし気持ちは嬉しいけど、すぐ枯らすからちょっと困る。って。

オジは笑ってスタンプを返してくる。

 

ん?

それ見たから連絡してきたのかな?

チョットだけでも何か思ったかな?

そういうことかな?

そんな深くもないか…な。