カブトムシ、オジさんを嗅ぐ

お家柄の差で、好きなひとと結婚できなかったオジさんと、それにまとわりつくカブ(わたくし)の、恋愛に至らない日々

贅沢はたまにでいい

なんか嬉しくてご機嫌。

 

オジ、四連休。

仕事ないらしい。

自分の仕事はあるけど、会社が補助欲しくて休み増やしてるらしい。

文句言うてるけど。

 

おかげで?

何だかんだ、四日間 オジの顔を見て過ごした。

 

一日目はいつも通り。

二日目は、オジの友達と会うのに、カブも同行して、夜少しだけ。

三日目は二人の知り合いが、秘密基地に遊びに来た。

そして、今日はいつも通り。

 

四日も会わなくていい。

呼ばれるわけでもないし、ほぼ押し掛け。

だけど、オジは、やることない。暇。って言うから、カブと会うのをじゃまくさく思ってるわけでもないのは分かる。

 

一緒にいたら楽しいし、カブはオジを笑わすのが好き。

誰に対してもだいたい敬語で、誰といてもなかなか感情が読めないオジが、歯を見せて笑ったら

カブは幸せになる。

 

照れるしバレると恥ずかしいから、そういう顔を横目や後ろから見て にぃーっ( ̄▽ ̄)とする。

 

趣味悪いw