カブトムシ、オジさんを嗅ぐ

お家柄の差で、好きなひとと結婚できなかったオジさんと、それにまとわりつくカブ(わたくし)の、恋愛に至らない日々

カブ、絶賛ツナギ欲しがり中

オジから連絡。

 

明日はどうするんじゃ?

 

どうするって…

カブは今、オジが日々何してるか知らない。

毎日休みだろうけど、仕事始めるために色々やる事あるんだろうし…と思って沈黙してる。

暇あったら言ってねー って、この前も別れてきた。

 

そんで今日、明日どうするんだ?である。

 

幸せでしかない。

 

約束もしてないしフリーな日も知らない。

でも、自分に時間ができた時に、当たり前みたいに、カブが当然待ってるみたいに、

 

明日どうするんだ?

 

ぷきー!!

行きまーす。何するん?

作業着買いに行く。

 

って。

やるべき事のために、居ても邪魔になる時はそのままに、一緒でも楽しめる時は当たり前に声を掛けてくれる。

そこに意識があるのかないのかはカブには分かんないけど、逆に、意識なくそうしてる方がカブの幸福度は大きい。

 

わっかるかな〜、分かんねーだろうな〜…

 

とにかくカブは、

今 ハッピー☺︎♡