カブトムシ、オジさんを嗅ぐ

お家柄の差で、好きなひとと結婚できなかったオジさんと、それにまとわりつくカブ(わたくし)の、恋愛に至らない日々

積み重ねの無意味

昨日オジとデート

今日もオジとデート

 

明後日もオジとデート(つもり)

 

昨日、いつも会うオジと同業者の、多分後輩の人んとこに顔出す。

今日、初めて会うオジと同業者?の人に渡すブツ届ける。

 

オジの知り合いに会うのは嬉しい。

なんか公認的な気持ちになる。

オジはどうあれ、オジの知り合いはカブのことを、それなりにソレなひとと思って見るのだろう。

 

ただ、オジは、きっと平気であの子もソノ人たちに会わせる。

会わされた相手が、えー…汗 的なリアクションに陥ったとしても。

 

オジはそんなひと。

つまり、日常のこちらが思う親密さなんて、オジにとっては何でもないことなんだ。

 

はー…

 

あのひとは、何に拠り所を見出して生きているんだろうか。