約束は守るように 何があっても
教えてくれた声は 遠くへ吸い込まれた
約束は守るもの何があっても
そう思っている。
昔は、約束をいっぱいした。
守れても守れなくても。
もちろん、最初から守れない約束はしない。
でも、守れないことも 仕方がない、という時もあった。
どんなに想いがあっても、
ずっと変わらないよ、どこまでも一緒だよ…
なんて言っていても、守られない約束がある。
想いのかたちが変わったり、想いは 何かに奪われてしまったり。
そんな思いを何度かして、
もちろん、何度か 誰かにさせて、
約束をしない人になった。
約束なんて守られない。
必ず、なんてない。
悲しいおもいを するくらいなら、させるくらいなら、
約束なんて いらない。
だから。
お休み決まったら、知らせてね。