カブトムシ、オジさんを嗅ぐ

お家柄の差で、好きなひとと結婚できなかったオジさんと、それにまとわりつくカブ(わたくし)の、恋愛に至らない日々

赤い屋根の見える丘へ

約束は守るように 何があっても

教えてくれた声は 遠くへ吸い込まれた

aqua timez 

 

 

 

約束は守るもの何があっても

そう思っている。

 

昔は、約束をいっぱいした。

守れても守れなくても。

もちろん、最初から守れない約束はしない。

でも、守れないことも 仕方がない、という時もあった。

 

どんなに想いがあっても、

ずっと変わらないよ、どこまでも一緒だよ…

なんて言っていても、守られない約束がある。

想いのかたちが変わったり、想いは 何かに奪われてしまったり。

 

そんな思いを何度かして、

もちろん、何度か 誰かにさせて、

 

約束をしない人になった。

 

約束なんて守られない。

必ず、なんてない。

悲しいおもいを するくらいなら、させるくらいなら、

約束なんて いらない。

 

 

 

だから。

お休み決まったら、知らせてね。